【オススメ本】 女性のひとり生きる時代『ぶぶ漬屋 稲茶にございます』

オススメ本

オススメ本 Vol.2 女性のひとり生きる時代
『ぶぶ漬屋 稲茶にございます』📗

「女の人には『娘の時代』と『妻の時代』と、そして、『ひとり生きる時代』があると思う」

これは、今年、63歳で芥川賞を受賞した若竹千佐子さんの言葉です。☺️✨

55歳でご主人を亡くされてから、
女性ひとりの時代を新しく歩み始めるため、
小説を本格的に描き始めたそう。

この言葉がわたしのなかでこだまするなか、
出会った本があります。

女性のひとり時代を頼もしく描いた、
オススメの小説^ ^

今井絵美子さん著
『ぶぶ漬屋 稲茶にございます』📕

何歳からでも自分らしく生きる勇気を与えられること、間違いありません(*’▽’*)

ちょこっとあらすじ

夫が冤罪を着せられ、江戸から追い出された真佐女(まさじょ)と息子の夢之丞(ゆめのじょう)。
いつか江戸に戻ろうと、
ただただ静かに質素倹約で14年間必死に歩んできた親子だったが、
真佐女は元奉公人のお久米と出会い、
お惣菜と茶漬け屋を始めることを思いつく😃

真沙女の胸は、娘のようにときめき始めたのだった❣️

息子の夢之丞は、これまでおよそ感情など持ち合わせていないかのような表情だった母が、
武家への未練を捨て、福々しい笑みを見せる姿に唖然。😮

おいしい茶漬けネタもさることながら、
人に頭を下げることすら知らなかった真佐女が、
商売ってこういうことなのか、と奮闘する姿、
そして、母をやさしく見守る息子の夢之丞のまなざしに熱く込み上げてくるものがあります。😌✨

何歳からでもできるんだ!という力がみなぎってくる本です。✨✨

本のジャンル

人情の世界が熱く描かれた時代小説。
テンポが良く、時代小説をあまり読んだことのない人でも夢中になって読めます。

どんなときに読む本?

普段の日常にちょっと変化や刺激がほしいとき、一歩踏み出したいときに、どうでしょうか?(*^^*)

この記事を書いた人
RISA

慶應義塾大学を卒業後、大手弁護士事務所での経験を経て司法書士事務所を開業。未経験ながら大手不動産会社等と顧問契約を締結し、法律の総合プロバイダー事業を展開。また法律事務所を経営する傍らワークライフバランスの実践に注力し、多くの経営者へ、仕事と人生のバランスのとり方についてアドバイスを行ってきた。財務省をはじめ各所でセミナー講師を行う。
現在、日本とアメリカを行き来しながら、ベルホーム・オフィス.LLCを経営。

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